海外でそこそこの自称フルスタックエンジニアが生きる道はありますか?
エンジニア歴8年のフルスタックエンジニアです。技術的にはどれもそこそこで飛び抜けたスキルはありません。海外(できれば英語圏)を目指して英語の勉強と転職準備を始めたばかりです。
こちらの回答やブログを拝見し、海外転職の状況を知るために求人票をいくつか目を通してみたのですが、日本のフルスタックエンジニアのエンジニアの位置づけと海外のとは異なるような印象を持ちました。
今の会社には最初はサーバーまわりのインフラ担当として入社しました。ところが慢性的なエンジニア不足の職場でなにからなにまでやらされて、いつの間にか8年の間にそこそこにはフルスタックエンジニアと名乗るぐらいには全般的にフロントエンドからインフラまでを扱えるようになりました。
ところがフロントエンドの専門家、インフラの専門家等、その技術の専門家と比較されてしまうとその足元にも及びません。結局は場当たり的に全体を対処してきたツケがまわってきたようにも感じています。
これから海外で就職活動をするにあたって2つの道があると思っています。
1.このまま現職のフルスタックの強みを活かしてフルスタックエンジニアとして転職活動する。
2.どれか自分の得意分野(たぶん今、選ぶとインフラ)を決めて、そこに集中して勉強し直し、その分野の専門家として転職活動する。
海外の転職事情から考えると1と2のどちらが有効でしょうか?
ぜひご回答をお願いいたします。