日本にはソフトウェア派遣会社というのが存在しますが、この概念って他の国で理解されるのでしょうか? たぶん理解されないと思うのだけど、じゃあ職歴として派遣先の会社をレジュメとかLinkedInに書いたらまずいかなあ?
ぼくは以前、某開発受託会社にいて、そこからポニーというみんな知っている大企業に派遣されて働いていました。 実際のところソフトウェアを書くという仕事においてやっていたことは社員さんと一緒で、ぼくの書いたコードはいまでもポニーの製品で動いているだろうし、一人でシカゴに出張して現地のエンジニアと技術的に交渉して話をまとめたりもしていました。 最近英語で自己紹介する時、ソフトウェア派遣会社とか説明するのが面倒なので、ポニーで働いてた頃に英語を覚えてね、みたいなことを言うようになっていて、「あれ?じゃあ俺の経歴もポニーって書けば良いんじゃないの?」と思ったのです。 そこで働いていたのは事実なんだから、別に嘘でもないんじゃないの?バレてから説明しても問題にはならないような気もする...
もちろんこういうハッタリは自己責任なのですけど、実際のところ海外で働いている人の経験から見て、これって問題になりそうなもんでしょうか? みんな普通にやってるよ、とか、こういうケースでバレるから危険とか、そういう知見があれば教えてください。
多くの国で、特に問題はないです。シンガポールなら何の問題もないです。 しいてあげれば、あとで突っ込まれないように所属会社をきちんと(小さく)書いて参加プロジェクトを大きく書けばいいのではないでしょうか。 その誇張を見抜いてきちんとしたスキルのある人を雇うのはマネージャー(not 人事)の仕事です。誇張でだまされたとして....